ジェルトロン マットレス ご利用者の声
十年近く前にピローとマットレス一式を購入しました。
K・H様(男性)
ピローがくたびれて来た(見た目には寿命とも思えるほどだった)ので再購入をしましたが、正直に言えば快適さが損なわれたわけではなく、あまりにも耐久性に優れ買い替える必要がなかったため個人が貴社に業績面で貢献することはほとんどなく「余程の新規開拓をしない限り企業として存続していないのではないか?」という危機感から「もし商品が存在するなら中古でも良いから買おう」と思ってインターネットで検索をしたのが再購入のキッカケでした。当時はインターネットで検索をしても情報はほとんど得られず、マットレスを買うのも賭けであったと記憶しています。そもそも「ジェルトロン」を知ったのも量販店で棚の隅にピローが展示されているのが目に留まったからで全くの偶然でした。もしあそこで見落としていたら今でも買っていなかったかもしれません。
今「ジェルトロン」と検索すると数々のサイト、掲示板、画像、動画、レビュー、果てはプロゴルファー、各通販サイトまでヒットする現状に大変驚き、貴社の努力により市場が適切に評価していることを嬉しく思います。私が最終的にジェルトロンを購入したのは、当時低反発を謳った寝具がヨーロッパで考案され高温多湿の気候を持つ日本とは相性が悪いと考えていた頃に形状、材質、そして日本企業という点が日本の気候に合っていると感じたのが決定打でした。
日本での使用を前提としているとはいえ夏場はエアコンの使用を想定していると思いますが、私は2020年現在でもエアコンを使用しておらず、夏場は室温33℃以上、湿度60%以上の環境で寝ています。寝汗も数リットルかいています。その上で十年近く使用して快適さが損なわれない程度の軽微な劣化で済んでいるので、おそらくエアコンを使用しているのであればもっと長く保つのではないでしょうか。
ただ注意点としてはピローだけだとマットレスとの相性によっては逆効果になることがある点です。私の場合は布団でしたが、低反発枕は布団でもそれなりに効果があるものの、ジェルトロンは何をどう工夫しても一切の形状変化がない布団が土台では限度がありました。しかしそこでジェルトロンを諦めて欲しくないというのが私個人の気持ちです。ピローとマットレスを組み合わせた時にジェルトロンは真価を発揮します。 当時のマットレス購入は情報無しの賭けでしたが、今は至る所に情報がありマットレスを体験できる店舗もあります。しっかり情報収集をして体験をして購入するか考えることが出来ます。
私は柔らかいマットレスの使用感を嫌っており布団を使っていたのはそういう理由からでした。その上で寝返りをほとんど打たない癖があり、ジェルトロンを使用する前は起きた直後に背中全体が凝って痛むことがよくありました。ジェルトロンを使用してからはそういったことはありません。今となっては布団で寝るなど考えられません。
小学生の頃から不眠症を患っており、寝具からの影響を人一倍受ける体質でした。投薬治療しているにも関わらず毛布一枚間違えるだけで眠れなくなることもあります。睡眠と寝具に対する執念と執着心はジェルトロンユーザーの中でも特に強いと思います。その私が嫌っていた、言い方を変えれば眠ることが出来なかった「柔らかいマットレス」のジェルトロンが今の私を支えています。貴社が存在する限り、私はジェルトロンユーザーであり続けるでしょう。今回はピローのみですが、いずれはマットレスも新調したいと思います。今度は安心して買います。
ジェルトロンを買ったあの日から今日に至るまで寝具により睡眠の質が低下したことは一度もありませんでした。今の生活があるのは貴社のお蔭です。ありがとうございます。追伸 長文かつ貴社にとって不利益な情報もあるので、この文を追加するかどうかは貴社にお任せします。貴社を試しているとかそういうことではなく、心からそう思っています。貴社にとって不利益なことは私とてやりたくありません。しかし貴社ではなく、ジェルトロンを使っていない人に向けてのメッセージであれば、これが多くの人に知って欲しい私の気持ちであり、「ピローを買ったけどダメだった」で終わってしまう人を絶対に生み出したくないと思っています。ピローだけを買って深く絶望した私が自暴自棄になって購入したのがマットレスでしたが、あの時もしマットレスを購入していなかったと思うとゾッとします。ピローだけを買って諦めることは貴社にとっても購入者にとっても不幸なことです。
しかし繰り返しになりますが掲載するかどうかはお任せします。掲載されようとされまいと、私は今後もジェルトロンユーザーであり、ジェルトロンの素晴らしさを知人友人に知らせていきます。本当に感謝しています
これまで頂いたご利用者様の声はこちらのページからご覧いただけます。